生きる知恵教室@原生林

原生林キャンプ&川遊び

Mimizuku Adventure School

人工物の一切ない原生林でキャンプ。ここでキャンプすることで本当に自然の豊かさを感じ自然を守ることを学べる。ただ、そこでキャンプするにはある掟を守らなければならない。自然に与えるインパクトを最小限に抑え、そこでキャンプした痕跡を残してはいけないということ。

【日程と場所】

2020年8月29日(土)~30日(日)

8/29(土) 10:00塾に集合~8/30(日)14:00塾で解散

向坂山山頂付近(五ヶ瀬ハイランドスキー場から40分)

【参加対象】

塾生

【参加費】

3000円/人

【服装】帽子、Tシャツ、ジーンズ、靴下は長めのもの、長袖シャツ、レインジャケット、スニーカまたは軽登山靴

*気温は20~30℃で夜は肌寒いです。

*焚火をするので火の粉で穴が開いたりしない汚れてもいいもの。

《キャンププログラム》

物資を調達する  ⇒ シェルターを立てる ⇒ 薪を作る   ⇒ 火をおこす ⇒ 

のみ水を確保する ⇒ 食べ物を作る    ⇒ 寝床を作る  ⇒ 道具を作る ⇒ 

快適に過ごす   ⇒ 仲間になる     ⇒ トイレの処理 ⇒ 情報を得る

1.必要な装備

ナイフ・手袋・寝袋・個人用マットレス・金属製食器・水筒(ペットボトルでOK)

箸を作る

2.シェルターを建てる

ブルーシートシェルターを作る物資を研究する・出来上がりをイメージする・イメージを共有する・リーダー(監督を決める)・建てる・修正する。テントを張る。

3.焚火をおこす

薪になる木はどんな木・薪を集める・薪を作る・斧で小枝を落とす・のこぎりで切る・斧で割る・大きさごとに分ける・焚き付けを作る・火床を作る・焚き付けをセットする・火をつける

4.のみ水を確保する 

5.食べ物を作る  

《夜》ご飯を炊く(ポリ袋炊飯)・肉を焼く(アルミホイル焼き)

《朝》雑炊を作る

《昼》ラーメンを作る

6.快適に過ごす  

自分の椅子を作る

7.仲間になる  

焚火を囲んで語り合う

8.トイレの処理

便座を作る・簡易トイレの使い方・排せつ物の処理

9.情報を得る

電源の確保・スマホの使い方・ラジオを聴く

【準備するもの】(*リュックサックの中にパッキングしておく)

  個人的に必要なもの(薬など)   トランプなどの遊び道具

  ガスライター(3本入り100円程度)   ティッシュペーパー3個

  ルックサック15L以上   荷作りひも10m 

  空のペットボトル(50m🅻x2本)   ビニル袋(90L)

  寝袋(夏用・コンパクトなものほど良い)   ヘッドランプ(予備電池)

  洗って乾燥した牛乳紙パック(1L)    タオル

  金属製食器またはタッパー(400~500mL 2個)   軍手

  刃渡り10㎝程のナイフまたはカッター   スーパーのビニル袋(4)  

キャンプマット(60㎝x120㎝x1㎝厚程度)

  携帯電話(持っている人のみ)  

******注意事項*****

山での野外活動なので、虫刺され、火傷、きり傷、擦り傷、捻挫などの怪我をする可能性が十分あります。

参加に当たっては納得の上参加してくださいますようお願いいたします。

塾では旅行保険の範囲内でしか補償ができません。

参加希望される方は下記の申込書に記入の上,当日提出してください。

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参加申込書

注意事項を納得の上、みみずく夏のサバイバルキャンプに参加します。

氏名   【                  】

保護者氏名【                 印】

木下塾

みんなでまなぶ! みんなでわかる! 子供のやる気はどこから湧いてくるのか? それは、お母さん・お父さんの喜ぶ顔を見て湧いてきます。 できなかった事を怒るのではなく、できた事を笑顔でとことんほめます。 そうすればお子さんは、お母さんお父さんを笑顔にしたくて、もっと頑張ります。

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